日中まだまだ暑いですが、朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね。
今、畑はサツマイモの収穫や冬野菜に向けての植え付けと、夏場と景色が様変わりしてきています。
今回は植え付けのシーズンなので、土づくり、畝立ての仕方、なるべく雑草の生えにくい畑のつくりかたを掲載していきたいと思います。
忙しくて月数回しか畑に来られない方でも大丈夫です。
畑の準備をしっかりやっておけば、その後のメンテナンスがすごく楽になりますよ~
では始めていきましょう。
◎土づくり、畝たて
畑に堆肥を入れます。
次に有機石灰を撒きます。(有機石灰は堆肥と同時に施用できますし、すぐに植え付けも出来ます。)
※苦土石灰を使う場合は、堆肥が土になじんだ後に入れてください。植え付けも1週間ほど空けてからの植え付けになります。
クワでよく耕します。
だいたい2往復くらいでしょうか。土にしっかりとなじませます。
なじんだら畝を立てます。
正直、結構な重労働です。
慣れてないとしんどいと思います。
そこで! ハルナ(耕運機)の出番!
作業代行として50円/㎡で承っております。
事前に堆肥、石灰などを用意していただければ、一緒にすき込むことも出来ますので、その際はご一報ください。
あっと言う間にこの通り!
手作業でするよりも速く、そして綺麗に仕上がります!
畝立ても、50円/㎡で作業代行承っております。
機械で行う場合もありますが、機械では不向きな場所は手作業で行いますので差ができます。ご了承ください。
このまま植え付けても良いのですが、雑草の管理が大変になります!
最悪、雑草が繫茂してしまっても草刈りの作業代行(50円/㎡)も承っております。
でも雑草は生やしたくないですよね?
次回は草の生えにくい畑にする方法を掲載していきたいと思います。
(筆者 Y.S)